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書道博物館・・・

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 11月16日、夕方までの時間を台東区立の書道博物館へ過ごすため、山手線で鶯谷まで出かけました。

 書道新聞に淳化閣帖の夾雪本の展示が紹介されていましたので、それを見るのがお目当て!しかし、瀟洒なとても大きな博物館とはいえないこの建物中で、2時間もゆっくり、本当に楽しい時間を過ごすなどと思っていないことでした。

 洋画家であり、書道家であった中村不折氏の個人コレクションであることに驚きながら、今回の「宋・元時代の書画」を巡りました。祭襄、米芾、趙孟頫、鮮宇枢・・・。説明も丁寧で、もちろん、部屋もこじんまりとしていて、ゆっくり見ることができます。また、話に何度も聞いていた淳化閣帖の夾雪本は虫食いがあたかも雪を挟んだように見えるところから、その名がついているのですが、その通りの様子でした^^

 本館の石碑の中の、三体石経は古文、小篆、隷書が鮮明に鑑賞することができ、美しい文字が並び、興味深いものでした。その他、石碑、墓表、仏像、玉器、墓誌銘・・・。瓦当文の展示数も多く、その文字や、模様は、葉書のデザインや、賀詞によく使われているものです。その1つずつを書き写して来ましたので、今度書いてみようと思っています。

 そんなこんなで、2時間、たぶん監視カメラに写っていた私は、ちょっと危ない人のように、にこにこしたり、ブツブツつぶやいたりしていたに違いありません!
 
 年に2、3度の企画展があるそうで、次回は21年1月4日(月)~2月22日(日)までの「みんなが見たい優品展 パート6」だそうです。

 またまた、行きたい博物館が増えました^^
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by sumi-moji | 2008-11-18 21:05 | 書展・展覧会めぐり