7月2回目のおけいこ日は無事終了です。
7月15日は山笠のフィナーレ、<追い山>。博多が実家のTさんは、炊き出しに駆り出されていたそうで、寝不足だとおっしゃりながらお教室へ来られました・・・。山笠が終わると、夏本番となります。
最近、めきめきと腕を上げているOさん。細かな点にも気が配られていることが伺えますねと言うと、とても気を付けているとのお返事です。私の言葉が励みになると言われて、嬉しそうにされました。私もとても嬉しいです^^
午後のクラスはいつものように熱心に練習です。四字熟語が出来上がるのも早くなりました。住所と氏名を練習して見せてくださったのはSさん。まっすぐときれいに書けています!
午前のSさんから今月のはがきに載せた「
暮夏」についての質問がありました。通信のOさんからもお尋ねがあり、午前と午後の皆さんは少し説明を加えさせていただきました。
お二人のご指摘の通り、「暮夏」は八月の季語とされています。<残暑の候>、<晩夏の候>、<残夏の候>と並んであげられます。七月にお出しする暑中見舞いには、<盛夏の候>、<炎暑の候>、<大暑の候>、<酷暑の候>が季語としては正解ということになりますね。