<江戸の先端、今も先端。>と銘打たれた
-若冲と江戸絵画展-へ出かけました。
九州国立博物館で1月1日~3月11日まで開催されているものです。


まずは大宰府天満宮をお参り。梅の枝は丸くふくらんだ蕾と、このところの暖かさで開いた花で賑やかです。境内の梅も今年は連年よりも早く開き始めているのでしょう。
博物館は時間が早かったせいかいつもよりゆっくりとしています。若冲のスケールの大きな虎、三角形や円で構成された鳥や魚たち、裕福な家に生まれ、富や名声に頓着せずに描くことにただ執着した伊藤若冲のあふれ出る才能を、とても楽しみました!
目玉とされている
<鳥獣花木図屏風>。織物に興味を持っていた若冲がモザイク画のように描いたこの図を、コレクターのプライス氏がモザイクの色一つ一つをタイルに焼き、自宅のバスルームに設えているなんて。しかも、像の鼻のあたりにシャワーがでるように・・・なんて。
長沢芦雪の<虎>も
森狙仙の<猿>も
鈴木其一の<青桐>も
歌川国貞の浮世絵も、もちろん
丸山応挙の屏風絵も会場で是非観ていただきたいものです。