昨日"カードスタント"の写真を撮ったままにしていたら、いつの間にか空いていた1つに
宝くじが・・・ 宝くじスタンドになっていました。
そのまま置いてあげて(当たりますように!!)
4月の那珂川短歌会に出したものが帰ってきていましので、葉書きに書いて残しましょう。
私の歌、しっかりと添削されておりました。「笑まう」(えまう)、「告ぐる」(つぐる)・・・なるほど、なるほど、そういうふうに使うのですね。添削されても、そのままにしておきたい所はしっかりと残っております・・・先生、ごめんなさい。
<白い葉書き>は主人の作
身も竦む余震とまれとただ祈る
桜咲きても心なごむや
<青い葉書き>は私の作
思ひ出の彼方で笑(え)まふ君の顔
忌の十三回よ写真は告ぐる
この歌は先日大学の後輩が送ってくれた写真から詠んだものです。
彼は写真の中で大学時代の仲間と一緒にやさしく微笑んでいました。変わらずに・・・
変らずに。
今は息子さんとともに暮らしている奥様に一筆添えてお送りしようと思います。